青森県活性化ブログ

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【生き方・考え方】疑う=関心を持つこと 漫画、LIAR GAMEより「人は疑うべきだよ。」

 

雑談:好きな漫画のセリフ 「人は疑うべきだよ。」LIAR GAME 4巻より

私は漫画を読むことが好きです。

ジャンルはあまり気にせず、少年漫画から青年漫画、少女漫画も読みます。

そんな中から個人的に考えさせられるセリフを今回はご紹介したいと思います。

 

引用元は甲斐谷忍 著「LIAR GAME 4巻」の秋元のセリフからです。

 

引用はじめ

多くの人は誤解しているけど人を疑うとはつまりその人を知ろうとする行為なんだ。
「信じる」
その行為は紛れもなく高尚な事だ。。。しかしね
多くの人間が信じるの名のもとにやっている行為は実は他人を知る事の放棄
それは決して「信じる」行為ではなく無関心
無関心こそ疑うよりはるかに忌々しい行為であることに多くの人間は気付いていない
ー中略ー
疑う事は決して「悪」じゃない
本当の「悪」は他人に無関心になることなんだ

引用終わり

 

 疑う=関心を持つ

信じることは無条件に良いことであると思いがちですが、それはLIAR GAMEの秋山が言うには無関心であると同義です。

私事ですが、本ブログではエネルギー政策や政治に関する記事があります。

これはある種政策・政治を疑っているとも言えます。しかし、その根幹は政策・政治を知りたいという思いからの行動です。

きちんと疑って、相手を知る努力をするそんな風に私は生きていきたいと思っています。

 

ただ身近な人まで頻繁に疑うと誤解されるのでそこはほどほどにやりましょう(笑)

では、また次回の記事でお会いしましょう!

 

参照書籍

 

 おすすめ記事

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助川電機:原子力、核融合関連技術を中心に分析

助川電機は研究開発型の精密機器メーカーで原子力発電、核融合、ニュートリノ振動、ナトリウム関連製品、半導体製造装置など幅広い事業を手掛けています。

本記事では原子力発電、核融合にフォーカスして見ていきたいと思います。

 

 

沿革

以下の表は原子力関連の出来事を助川電機HPから引用しました。

シース型測温抗体の市販から始まり、模擬燃料棒の納入実績が多いことが伺えます。

核融合関連としては核融合科学研究所に「熱・物質流動ループ装置(Oroshhi-2)」を納品しています。

出来事
1949 百目鬼用吉、資本金100万円にて日立市助川町に創立
1968 シース型測温抵抗体完成、市販
日本原子力研究所にFBR用模擬燃料集合体を納入
1974 日本原子力研究所にECCS模擬燃料集合体を納入
1977 アメリカEG&G社に模擬燃料棒を、フランス電力庁にナトリウム液面計を輸出
1988 百目鬼孝一、代表取締役社長に就任
2005 韓国原子力研究院へ軽水炉のシビアアクシデント対策として模擬燃料集合体(ATLAS)を納入
2012 韓国原子力研究院へ模擬燃料集合体(SMART-ITL CORE HEATER BUNDLE)を納入
2014 東京工業大学と共同で加速器BNCT用液体リチウムターゲットを開発
核融合科学研究所へ核融合研究を目的とした「熱・物質流動ループ装置(Oroshhi-2)」を納入
韓国原子力研究院へ軽水炉のシビアアクシデント対策として模擬燃料集合体(ATLAS2)を納入
2015 小瀧理、代表取締役社長に就任
2018 韓国原子力研究院へSFR(ナトリウム冷却高速炉)の実験用として模擬燃料集合体(STELLA2 HeaterBundle)を納入

 

原子力関係の商材

祖業であるMIケーブルやナトリウムループの技術は核融合などの次世代技術においても利用される技術です。

商材名
MIケーブル
模擬燃料集合体
ナトリウムループ
液面計
電磁ポンプ
電磁流量計
制御装置

 

最近の業績

コロナショックの影響で2020年9月期は赤字に転落しています。

しかし、好況な半導体製造装置や世界最大の核融合超伝導トカマク型実験装置「JT-60SA」の稼働が見込まれていることから、業績は上向く可能性はあると思います。

配当利回りも3~4%程であり、長期投資にも向いている銘柄だと思われます。

 

あくまで著者個人の判断です。

投資を勧める意図は有りません。

投資は自己判断、自己責任でお願いいたします。

 

参照サイト

熱・物質流動ループOroshhi-2を用いた液体増殖材研究の最前線

世界最大の核融合超伝導トカマク型実験装置が12年ぶりに始動 量研那珂核融合研究所 | fabcross for エンジニア

 

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【評論、ブログ運営】データと情報と評論・私見の分離

現代は情報化社会と言われ文字通り情報が溢れています。

この情報という言葉は曖昧さを持っており、多くの定義付けができます。

本記事では情報とデータと評論・私見という言葉について各々定義し、その性格の違いと分離して記載する大切さについて評論・私見を述べていきます。

 

 

情報とデータの定義

Wikipediaによると「データ」とは「伝達、解釈、処理などに適するように形式化、符号化されたもの、または再度情報として解釈できるもの」という定義付けがされています。

 

「データ」を定義するに当たり「情報」という言葉も出てきました。

本記事では「情報」はデータの中の問題解決に役立つ値という定義付けをします。問題解決に役立つという観点、すなわち同じデータを受け取ってもそれを「データ」と解釈するか「情報」と解釈するかは受け手にとって意味があるか否かによって分かれることを意味します。

 

例えばある野球のピッチャーの投球速度が150km/hだった場合、「150km/h」はデータです。あなたが野球のバッターでこの球を打ち返す試行をする場合、この「150km/h」は情報になります。野球を全く行わない人に対しては「150km/h」は情報のままです。別の言い方ですと「情報」は「データ」の受け手が考え・思考を使用して「データ」を解釈したものです。受け手にとって価値があるデータでも、そこに思考・考えることを介さなけば情報には成り得ません。

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図1、データと情報と評論・私見 分類および変換プロセス

 

また「データ」は受け手に依存せず、その中身は変化しないという性質があります。

誰にとってもある野球のピッチャーの投球速度が150km/hだったということは変わりません。

 

評論・私見

評論とは「データ」を受け手が「情報」として解釈し、そこに評論者の嗜好・価値観を付与したものと定義します。

すなわち元のデータから2段階の処理を経ています。評論を解析する場合は、発言者の嗜好・価値観を理解し、「情報」に還元してから理解するプロセスが必要になります。

何故ならば受け手に取って意味のあるデータは「情報」であり、「評論」ではありません。

 

「私見」という言葉も基本的には「評論」という言葉と同義語で情報に評論者の嗜好・価値観を付与したものと定義できます。

 

評論、本ブログの運営

私事になります。

私は趣味としてブログ執筆を楽しんでおり、いわゆる評論・私論を書いています。

評論・私論を書くためにはどうしてもデータ、情報が必要になりネットサーフィンをしてデータ、情報をかき集めてきます。

 

そうして完成した記事はデータ、情報、評論・私論が混在したものになっています。

これは受け手の方に取って好ましい形ではありません。何故ならば文章を読む上でデータ、情報、評論・私論を分別し解釈する手間が増えるからです。また受け手に意図しない誤解、不快感を与えるリスクも増してしまいます。

 

この事に問題点を感じた私は記事の章のタイトルに「私見:~」というフレーズを入れて、データ、情報、評論・私論の分離を心掛けてきました。しかし、まだこれらの表示は十分ではありません。

また可能であれば記事内で分離するよりも「情報」の記事と「評論・私見」の記事での分離ができればとも考えています。

 

未熟な私ですが、今後一層読者の方々が読みやすい書き方を学んで、「考えを提供できる」、「リテラシーを上げることのできる」記事を提供できることを目指していきたいと思いますので、良ければ応援よろしくお願いします。

 

参考記事

データ - Wikipedia

事実 - Wikipedia

評論家 - Wikipedia

私見とは - コトバンク

ニュース - Wikipedia

 

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【金魚ちょうちん】柳井の金魚はどうして可愛いのか? 金魚ねぶたと比較してみた

「金魚ねぶた」は津軽地方にある金魚を模した立体ちょうちんで、その可愛いらしい姿から広く親しまれています。

この金魚ねぶたが江戸時代に日本海側を廻っていた北前船によって山口県柳井付近に伝わり、「金魚ちょうちん」として広まりました。この柳井の金魚ちょうちんも可愛らしい見た目で愛されています。

そこで本記事では柳井金魚ちょうちんの愛らしい理由を金魚ねぶたと比較しながら見ていきたいと思います。

 

 

比較絵

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図1、金魚ちょうちん 撮影、Learning Aomori

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図2、金魚ねぶた 撮影:Learning Aomori

 

眼の形

柳井の金魚ちょうちんは完全な丸です。

対して青森の金魚ねぶたは若干楕円です。また作品によっては黄色のラインなど複数の円の組み合わせで出来ています。

 

口の形

柳井の金魚ちょうちんは完全な丸です。

これが「おとぼけ顔」のチャームポイントになっています。

青森の金魚ねぶたは一文字で結んだような作品が多いです。

柳井の金魚と比べると若干真面目??な印象です。

 

髭の有無

柳井の金魚ちょうちんは髭がなくすっきりとした印象です。

青森の金魚ねぶたは髭があり、口の周りの書き込みも細かいです。

 

シンプルさ

柳井金魚ちょうちんは全体的なパーツ数が少なく非常にシンプルです。

また色の使い分けも赤と白の二色です。

青森の金魚ねぶたは柳井の金魚ちょうちんと比べ、髭、斑点などパーツ数が多いです。

また色も口の中、目の周囲などメインとなる紅色以外にも黄色、桃色など多彩な色が用いられています。

 

 

どうして取り上げたのか?

完全に個人的な理由です。

ある日、家族に「青森金魚ねぶたと柳井金魚ちょうちんのどちらが可愛い?」っと聞くと即「金魚ちょうちん!」っと返ってきたのが少し悔しかったからです(笑)

「金魚ねぶたも愛らしい顔してるよ!」ってその日は盛り上がりました。

 

読者の皆様は「金魚ちょうちん」、「金魚ねぶた」どちらがお好みですか?

良ければコメント欄から教えて下さい!

またブックマークボタンを押して頂ければ嬉しいです。

 

それではまた次回の記事でお会いしましょう!

 

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【衝撃】核のゴミを知ってますか? Youtubeメディア情報を検証してみました。

原子力発電環境整備機構(以下NUMO)のyoutubeチャンネル動画「核のゴミ処分 マジ討論 ~20代の私たちが考えたこと~」によると2016年渋谷の10~20代の男女18人に聞き込みをしたところ15人が知らないという調査結果でした。

 


核のゴミ処分 マジ討論 ~20代の私たちが考えたこと~

 

動画再生回数も4年間の累積が3933回と日本の人口の0.003%程しかありません。

これは単にNUMOの認知度が低いのでしょうか?

それとも核のゴミに対する関心が低いのでしょうか?

個人的に検証してみました。

 

 

 

インターネットを用いた検索

検証に際しまして、認知度の核のゴミ、放射性廃棄物について世論調査結果などの具体的な数字データの収集を試みました。

検索ワードは以下の通りです。

【検索ワード】
核のゴミ、認知度
核のゴミ、認知度、新聞
核のゴミ、認知度、朝日新聞
核のゴミ、認知度、毎日新聞
核のゴミ、認知度、読売新聞
放射性廃棄物、認知度
放射性廃棄物、認知度、新聞
放射性廃棄物、認知度、朝日新聞
放射性廃棄物、認知度、毎日新聞
放射性廃棄物、認知度、読売新聞
放射性廃棄物 、世論調査
放射性廃棄物 、世論調査、日本

 

検索上位サイトは「原子力産業新聞」、「日本原子力文化財団」、「日本原子力開発機構」、「原子力百科事典ATOMICA」でした。

こちらのサイトには数値を用いた調査結果がありました。

 

中立性を確保するため、国の機構や関連団体以外のデータが欲しいと思ったのですが、今回検索した「朝日新聞」、「毎日新聞」、「読売新聞」と「核のゴミ」、「放射性廃棄物」というキーワードでは具体的な数字に関するデータを検索エンジン(Google Chrome)からは得ることができませんでした。

 

認知度についての情報

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図1、高レベル放射性廃棄物の知名度 

引用元:原子力発電環境整備機構/株式会社三菱総合研究所 受託研究「地層処分に係る社会的側面に関する研究」「高レベル放射性廃棄物地層処分の経済的価値と社会的受容性の関係」成果報告書

 

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図2、高レベル放射性廃棄物の情報源

引用元:原子力発電環境整備機構/株式会社三菱総合研究所 受託研究「地層処分に係る社会的側面に関する研究」「高レベル放射性廃棄物地層処分の経済的価値と社会的受容性の関係」成果報告書


三菱総合研究所が原子力関連施設のある地域の事業者,国の行政機関,地方自治体,メディアに対し行った世論調査によると77.8%の方が「高レベル放射性廃棄物」という言葉を耳にしたことがあり、22.2%の方が見聞きしたことが無いと回答しています(図1)。

情報源はテレビニュースが90.2%となりほとんどを占めます(図2)。

 

NUMOの動画と三菱総合研究所の調査比較

NUMOの動画と三菱総合研究所の調査キーワードが「核のゴミ」「高レベル放射性廃棄物」と異なること、調査母数、調査対象がそれぞれ異なります。

そのため正確な比較はできません。

 

単純な結果の比較ではNUMOと三菱総合研究所の調査には大きな乖離があります。

以下は著者の推測です。

NUMOの調査は都市部の若者が対象であり、三菱総合研究所の調査はある程度知識を持った原子力関係者です。この違いが調査結果の大きな差異になったと思われます。

NUMOの認知度はgoogle検索においても上位に出てくることから低いと判断できません。よって核のゴミ問題の認知度が低いことは日本の世論の関心が低い事が要因ではないかと思いました。

 

本記事の内容は読者を特定の意見・方向に誘導することを意図したものではありません。

誰にも依存せず、本記事の内容も疑い、他の情報も疑い、幅広く情報を集めて下さい。

本記事があなたの考える助けやきっかけになれば幸いです。

 

本記事の内容を気に入って頂ければブックマークボタンを押して応援よろしくお願いします。

 

参照サイト

原子力発電環境整備機構/株式会社三菱総合研究所 受託研究「地層処分に係る社会的側面に関する研究」「高レベル放射性廃棄物地層処分の経済的価値と社会的受容性の関係」成果報告書

 

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【青森の偉人】外崎覚(とのさき かく)

外崎覚(とのさき かく)は陸奥弘前藩の儒者です。

東奥義塾で学んだのち、同塾で教えながら、明治25年津軽古図書保存会を設立しました。

その後文部省維新資料取調員を経て、宮内省に入り、「殉難録稿」「陸墓誌」を編集、また陸墓監、御用係などを務めました。

 

 

 基本情報

  西暦 元号
生年 1859 安政6年
没年 1932 昭和7年
出生地 青森県弘前市

 

概要

外崎覚(とのさき かく)は教育者であった工藤他山の次男、工藤覚蔵として生まれます。

20歳の時、弘前に養子に出て外崎家を継ぎ、外崎覚となります。

覚は青森県東奥義塾で学んだのち、郷土で教壇に立ち地域に貢献します。

 

その後文部省維新資料取調員を経て、宮内省に入ります。

この時森鷗外と親交を持ち、覚は鷗外の小説、渋江抽斎に登場します。

 

 

家族

工藤他山(父)

平田小六(甥)

 

親交のあった人物

三島中洲(漢学者)

川田甕江(漢学者)

渋江抽斎(医者、詩人)

森鷗外(文学者)

 

著作

・花のおもかげ

・弘前城主越中守津軽信政

・津軽信明公

 

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【クラウドファンディング】弘前の最勝院の仁王存続の危機、ふらいんぐうぃっちでも登場?

 

最勝院の仁王

弘前市は戦国時代から続く城下町であり、古い神社・仏閣があります。

最勝院はその中でも代表的寺院の一つです。

この最勝院の仁王が調査の結果、368年もの歴史があること、解体修理に多大な費用が掛かることが判明しました。

詳細は以下のリンクに記載があります。

readyfor.jp

 

ふらいんぐうぃっちにも登場?

弘前市を舞台にした漫画作品ふらいんぐうぃっちにおいて仁王が登場するシーンがあります。

この仁王は禅林街で登場しているので今回の最勝院の仁王では無く、長勝寺の仁王だと思われます。

 

著者自身の考えと願い

私はこのプロジェクトに最小金額の3000円ですが寄付を行いました。

最勝院は弘前市にゆかりのある人ならば必ず一度は立ち寄ったことがある場所です。そこにあるシンボル的な仁王は世代を超えて市民が一度は目にし、あの仁王様という認識があると思います。

そんなシンボル的な仁王様が失われるということは、歴史の喪失をも意味し寂しさを覚えてしまいます。

形あるものはいつかは壊れて失われてしまいます。

しかし、今を生きる私達の世代が可能な限り次の世代に伝える努力をする責務があると思います。

願わくばこのプロジェクトが成功し、来年以降も修復された仁王様にお会いできることを願っています。

 

 

参照サイト

最勝院の仁王像、県内最古と判明 内側に墨書き 青森:朝日新聞デジタル