Youtubeでふらいんぐうぃっちの期間限定公開されています。
公開期間は2020年5月6日までです。
これを機会にふらいんぐうぃっちを知る、好きになってくれる人が増えると良いですね。
私もふらいんぐうぃっちのアニメを復習しがてら、原作との相違点をまとめてみました。
【公式】アニメ『ふらいんぐうぃっち』1〜4話イッキ見!【期間限定】2020/5/6(水)まで!
1話 (原作1話、2話)
真琴が電車からおり、弘前駅のバス停から下湯口に向かうシーン。
早速オリジナルシーンです!
倉本家に行くと真琴は赤い靴クッキー?を仏壇にお供えしています。
最初の真琴に対する千夏ちゃんの警戒感がアニメだとよりリアルに伝わってきます(笑)
圭くんは
マンドレイクの質感や動き、声はリアルになり過ぎてなおさんがいらないというのも納得できました💦
2話(原作5話、7話)
春の運び屋さんの声優さんが櫻井孝宏さんと凄い豪華な配役です!
どんな声優さんがどのキャラクターの声をあてるかで、印象が大きく変わりますが、櫻井孝宏さんが演じることで春の運び屋さんのイメージがより優しくなった感じがします。
ばっけの収穫から料理、実食までの描写が凄く丁寧でした!
サクサクっという天ぷらの音を聞くとお腹が空いてきますね~
3話(原作3話、6話)
啓司さんの津軽弁が本格的でした!それもそのはず声優さんは小形満さんで青森県出身のベテラン声優です。
キジの声も当然ながらリアルでした!キジはカラフルな見た目ですしアニメでは映えます。
そして2話にして茜さん登場です。アニメで見ると真琴と茜さんの目の作り、色が一緒だということがわかり姉妹だということを再認識。原作だと白黒なので髪の色、肌の色の違いから共通点が見つけにくいですが、アニメだとその問題はないです!
4話(原作8話、9話)
桜祭り回です🌸
犬養さんの演技、「やっとこの時がきたー」当たりは声の感じから必死さが伝わってきて好きな演技でした!
真琴の解呪薬の作製過程、金平糖の色が何種類かあるのは原作でも確認できますが、完成時に上がった煙もカラフルなのは芸があるな~と感じました。
犬養さんが弘前城の上を飛んで帰るシーンはとても綺麗でした!やはりカラーだと魅力倍増です。
まとめ
原作の進み方とアニメの進み方が少し異なっていました。
構成の関係上、話を前後させたと思われます。
内容の変更点は特になく、色の描写や追加シーンといった形でふらいんぐうぃっちの世界をより広げて表現している感じでした。
いや~でも原作も良いですが、アニメも良いですね~
私の結論は両方見るべきです(ふらいんぐうぃっちオタク)(笑)
では、また次回の記事でお会いしましょう!
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原作の感想記事も書いています。
www.realisticregionandlife.work