基本情報
性別 | 女性 |
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職業 | 学生 |
苦手な物 | 虫 |
属性 | 風 |
概要
鹿角小夜はふらいんぐうぃっちに登場する魔女。
真琴達の通う高校の生徒であり、学年は真琴の一つ上。
真面目な性格で真琴との初対面の時は魔女としての自覚についてきっちりと指導していた。一方でメールでは絵文字を沢山しようしたり、褒められると照れが表情に出やすい面も持っている。
また世話焼きな一面もあり、ここのつ判定に付き合ってくれたり、魔女に関する有益な情報を提供してくれる。
鹿角のここのつは風(ウィントス)であり、作中でも何度か風魔法を使用している。
使用した魔法
飛行魔法
作中では箒を媒体にする魔女が多いが、鹿角は杖を使用する。
杖の家系との発言もあり、鹿角の一族が杖で飛行すると思われる。
疾風
発生させた風を強化する魔法。
手で仰いだ程度の風も髪が逆立つほどの強風にすることができる。
対象物の周りに風を発生させる魔法
ナルナルの捕獲の際に使用した。
発動時に空間を歪ませているような描写があることから、空間に歪みを作り出し、狙った座標に風を発生させていると思われる。
またかなり腕力を必要とする魔法と思われ、鹿角も発動時に力を入れている描写があった。
作中での活躍
ナルナルの捕獲(36話)
アキラから真琴と二人で受けた魔女の仕事。
原因の特定から捕獲方法まで的確な判断で真琴を導いていた。
しかし、虫やミミズが苦手なので、ナルナルの好物であると知りながらミミズを使用した捕獲方法を隠していた。
倉本家での勉強会(40話)
倉本家で真琴、圭、なおと勉強会をした。
真琴の作っている畑を見て素直に関心していた。
ここのつ診断(44話)
真琴のここのつを判定するために下北半島に住む江丹雲のところへ引率してくれた。
後輩から大人気(50、51話)
後輩達から才色兼備なことで知られており、かつ人気が高いことが判明した。
本人は褒められると嬉しいのか照れていた。