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青森銀行、地元企業を応援する金融商品を開発して欲しい

地方の人口減、金融緩和による国債利回り低下、そしてコロナ禍。

地方銀行の経営が危ぶまれています。そんな中ネット金融大手のSBIグループが島根銀行と協業を始めたことを皮切りに再編の動きがみられます。青森県の銀行2行も例に漏れず青森銀行とみちのく銀行が統合を検討しています。

地方銀行が生き残るには何が必要なのでしょうか?それは先に書いた様に規模を拡大し業務を効率化することも必要ですが、何より大切なのは各銀行が独自性のある魅力的な商品を開発し、顧客に必要とされる商品を開発することです。

本記事では金融庁の規制緩和に伴う銀行業務の拡大とこんな金融商品が欲しいという私見を書いています。

 

 

金融庁による規制緩和

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銀行規制改革の主なポイント(「日本経済新聞、2020/12/16 苦境の地銀に多角化促す 金融審、銀行規制を緩和へ」より引用)

金融庁は銀行による新事業進出を阻害してきた規制緩和を行っています。

この規制緩和により新規事業の拡大、出資規制の緩和、国際競争力の強化、地銀の経営基盤強化を促す狙いがあるようです。規制緩和により、収益性の高い業務をただちに創出できるわけではありませんが、銀行業特に地方銀行の現行ビジネスモデルではじり貧になるばかりです。リスクを取ることで銀行が傾く可能性はありますが、もはや新規事業に取り組まなければ倒れるという結果が遅いか早いかというだけの違いだと思います。

 

私見:地元企業へ融資する商品

「各銀行が独自性のある魅力的な商品を開発する」それが出来れば苦労はしないという批判があると思います。そこで一つ本ブログの著者が欲しいと考える商品の一例を挙げます。それは地方企業へ融資する商品です。

 

私はふるさと納税やクラウドファンディングを通じて青森で頑張る人を応援しています。また一部株式投資などを通じて地元企業を応援したいとも考えています。しかしながら、青森に本拠地を置く上場企業は少なくあまり選択肢がありません。またふるさと納税やクラウドファンディングは常に募集があるわけはありません。

 

そこで私は青森の金融機関が出資または出資を計画している企業をパッケージにして投資できる投資信託、ETFを開発して欲しいです。利率は低め、もしくは無から初めても構わないと思います。代わりに株主優待的な返礼品があれば良いと思います。地元に貢献したい、地元を元気にしたいと願う人は多くいます。そんな人と地元を盛り上げる力を持った企業を繋ぐそれが銀行の役割なのではないでしょうか。

 

青森銀行はYoutubeチャンネルを運用しています。2020年12月時点のチャンネル登録者数は300人程です。この中で青森銀行の顧客になっている企業を紹介しています。青森銀行は地元で頑張る企業とのチャンネルを持っているのです。これを是非強みに変えて、青森に住む人、青森に魅力を感じてくれる人とを繋ぐ金融商品を開発して欲しいです。


あおもり歩笑夢(ポエム)【株式会社Airgead】2020.08.23青森テレビにて放映

 

参考サイト

苦境の地銀に多角化促す 金融審、銀行規制を緩和へ: 日本経済新聞

SBIグループとの一体化施策について|ニュースリリース|島根銀行

青銀、みち銀 統合検討/来春にも資産査定へ|経済・産業・雇用|速報|Web東奥

預金?融資?銀行の3大業務と銀行員の仕事内容

 

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