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【青森でも株式投資を学べる】貯金だけは危険な一極集中投資、投資はリスク分散の手段

「貯金は安全、投資は危険」あなたはそう思っていませんか?

実は「貯金」はアセットクラスの種類の一つで「投資」は行為です。そのため「貯金は安全、投資は危険」という言葉は誤解を招いていると思われます。

投資に不慣れな方には耳慣れない言葉が沢山出てきたと思うので順を追って説明していきます。

 

 

 

アセットクラスについて

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図、アセットクラスと投資の関係

株式、債券、不動産、コモディティ、現金預金からなる資産分類をアセットクラスと言います。投資は自身の資産をどのアセットクラスに割り振るのか考える作業だと言えます。

すなわち「貯金」はアセットクラスを表す言葉で「投資」はアセットクラスを動かす行為です。なので「貯金は安全、投資は危険」は日本語的におかしいと言えます。なので日本語的には「貯金は安全、株式は危険」、「債権は安全、コモディティは危険」などが正しい使い方です。しかし、特定のアセットクラスが安全、危険ということは無いと思います。それを次の章で解説していきます。

 

貯金一択は集中投資?

貯金は安全、投資は危険という印象を持たれている方がいると思います。これは貯金は相場の変動を受けませんが、投資は相場により大きく変動するというイメージがあるからです。

しかし、貯金は大きな目線で見ると変動しています。それは日本人の多くの預金は円建てで行われているからです。単純な話、円が高くなれば海外の他通貨を持っている人からは資産が増えた様に感じます。例えば1ドル100円の時ドル換算で1万ドルですが、1ドル50円の時はドル換算で2万ドルになります。

為替レート($/¥) 預金(¥) ドル換算($)
100 1000000 10000
50 1000000 20000

またインフレになり、通貨に対し物価が上がると貯金の価値は減少します。

例えばですがりんごの価格1個100円の時、1000円で10個買えますが、りんごの価格が1個200円になると5個しか買えません。これは貯金の価値が減少したと言えます。

りんごの価格(個/¥) 預金(¥) 購入できるりんご(個)
100 1000 10
200 1000 5

つまり貯金も減りうる資産なのです。日本においてそれが意識されずらいのは、デフレ環境が約30年継続し、物価が上昇していないためです。仮に今後インフレが進行した場合、貯金しか行ってない人は資産価値が目減りしてしまう危険性があります。

 

投資はリスク分散の手段

インフレが進行した場合、貯金が減少してしまいます。では対策はどうするべきでしょうか。それは物価と連動して上昇する株式やコモディティにアセットクラスを割り振っておくことです。こうすることでインフレで物価が上昇した場合、株式やコモディティも同様に上昇するため資産価値の減少を緩和してくれます。

だからと言って全てを株式やコモディティに投資すると相場の変動やデフレ時に大きく資産を減らすリスクが高まります。そのため時代に合わせて全てのアセットクラスのバランスを調整することが必要になります。

つまり投資という行為は自身の資産を各アセットクラスを割り振り、リスク分散させる手段だと言えます。

 

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